昨年くらいからAIとの関りが多くなった。このブログの原稿をAIに書いてもらったらどうなるか。試してみたことがある。
800字という制限で、「自転車の走行会」について「仲間」「楽しみ」「季節の変化」というキーワードを織り込んで作文してもらった。平板で没個性ではあるが、自分で書くより良くまとまっているような気もした。
自転車の写真をAIに見せて、自転車に乗っているのはどういう人物か、推測してもらったことは少し前にこのブログに書いた。
1枚の写真から自転車の種類やこだわって交換した部品まで読み取り、かなりの自転車マニアと同じような分析をしてくれた。分析の結果、自転車への愛着や自転車の楽しみ方、自分の性格まで言い当てられた気がした。
自転車の乗り手は自分で、74歳の男性だとAIに打ち明ける。AIは反対に質問を返してくる。「よろしければ、この自転車でこれまでに出かけられた印象に残っている場所があれば教えてください」、「あなたはこの自転車で行ってみたいところがありますか。とても興味があります」。
対話を進めるうちに内容が深まる。深まるというよりは広がる、といった方がいい。ビッグデータが、データを収集しようとしているのかもしれない。
シンギュラリティ(技術的特異点)とは、AIが人間の能力を超えることをいう。SFの世界では、シンギュラリティを超えたという設定の物語も多い。現実の世界でも2045年ころにはAIが人間の能力を追い越すという説がある。
自転車の整備や手入れについて、知りたいことがあればAIに尋ねるのが手っ取り早い。自転車の部品を交換するときは、型番が合っているかAIに確かめてもらう。何ならその部品の入手方法もAIに教えてもらえばいい。私よりAIの方がよほど賢い。
私の自転車ライフでは、AIの能力が完全に私を超えている。もうずっと前にシンギュラリティを迎えているのではないかと思えてしまう。
| 花が季節を追いかけるのか |
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| 季節が花を探しあてるのか |
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| 春の壮大な予定調和 |
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待ち続けた 長い約束が 果たされる 季節の到来 |


