’26.5.8 一期は夢よ

2026年4月18日土曜日

自転車は車道を走る

  公道を走る自転車のルールが41日から変った。走り方が変わったというよりは、正しい走り方をしないと罰則が強化された。

 携帯電話を使いながらの運転は12,000円、信号無視や右側通行などの違反にも5~6千円ほどの反則金が課せられる。これまでも違反だったことばかリだ。違反があると青切符が切られ、反則金を支払うことになる。

 自転車は歩道を走るものだと思っている人が多いだろう。ところが、自転車で歩道を走ることも特別な場合を除いて罰則の対象になる。13歳未満と70歳以上の人は歩道の走行が可能だが、あくまでも歩道は歩行者優先。

 ハンドルの幅が60㎝を超える自転車、マウンテンバイクなどハンドルの幅の広いものは、どんな場合でも歩道は走れない。走れば反則。

 自動車を運転する場合も、これまで以上に自転車を意識するようにルールが変更された。自転車を追い抜くときは、自転車の乗り手が気づいているときで1m、気づいていなければ1.5mの幅を車との間に確保しなければならない。他にも、自転車を保護するルールが強調される。

  そのせいかどうか、最近、自動車の走り方が優しくなった気がする。追い越しのときには、大きく右側によけてくれる。細い道から大きい道路に出ようとすると停まって道を譲ってくれる。

 「自転車は車道を走らなければならない」のだから、車道で自転車を邪魔者扱いはできない。「自転車は車道を走る」ということを、当事者の自転車乗りよりも、自動車の運転者が意識してくれるようになったようだ。自転車は堂々と車道を走る権利を得た、ともいえる。

 だからといって、自転車が車道にのさばるのはよろしくない。私のように遊びで自転車に乗っている者は、仕事で使われている自動車の邪魔をしないように、これまで以上に気をつけたい。

奔放な水の流れを

川が囲い込んでいく

整然として流れる
時間と風景の中の

突然の変異は
脅威でもあり
感嘆でもある


2 件のコメント:

  1. べーえんべー2026年4月23日 9:10

     昨年あたりから自転車のルール改正がマスコミなどで取り上げられ、いよいよ今月から違反者に対して罰則が与えられることになりました。
     テレビで紹介されていますが、このブログで初めて知ったことも多いです。ながら運転に12000円の反則金などにはびっくりですが、これぐらいしないと本気で改善されないという判断でしょうね。

     自分が中学生のとき自転車通学でしたが、傘さし運転は普通。通学路に信号や横断歩道はなく、交差点では一時停止もせず目視で斜め横断しまくり。今なら罰金払いまくりかも(笑)。
     当時の学校や先生方は大らかで、放課後に部活の顧問の先生の元へ遊びに行くような、和気あいあいとした良き時代でした。

     ところで自転車の取り締まりについて、MARIOさんはどう思われますか。自動車のような点数制度がないと免停がないので、違反のたびにエンドレスで罰金が科されるということでしょうか。自転車になじみの深いMARIOさんのご見解を伺いたいです。

     4月からそれとなく気にしていますが、高校生でもヘルメットを被る姿を見かけたり、横断歩道を下りて渡ったり、意識の向上がみられます。それに比べて生活の足として利用されている方々のルール意識が以前と変わらないのが、やや気になります。このあたりも今後の課題でしょうか。

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  2.  早い子なら3,4歳で自転車に乗り始め、私の父のように90歳になっても自転車に乗っていた人もいます。自転車は誰にでも乗れて、日常生活の中になくてはならない乗り物です。

     自転車が細かいルールや厳しい罰則に縛られて、使い勝手の悪い特別な乗り物になってしまうのは困ります。

     自転車は簡単で便利な乗り物ではあるけれど、軽車輛といって、「車のなかま」ということを理解するだけでも、自転車の乗り方やルールの理解が変わるような気がします。

     もう一つ、ルール改正だけでなく、道路環境も自転車目線で見なおして欲しいと思っています。

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