話題のチャットGPTを使ってみた。AIが文章や詩を創ってくれたり、いろいろな相談にも乗ってくれたりする。AIが創作活動までしてくれるというのなら、ブログの文章も一度任せてみようと思う。
試しに「自転車、気のおけない仲間、走行会のことばを使って、600字以内の文章を考えてください」と入力すると、すぐに、次のような文章が画面に打ち出された。
そんな自転車仲間と一緒に楽しめるのが走行会です。走行会に参加することで、自分自身の限界に挑戦することができ、新しい発見や充実感を得ることができます。また、走行会は自転車仲間との交流の場でもあり、気のおけない仲間と楽しく過ごすことができます。
走行会では、自分のペースに合わせて走ることができるので、初心者から上級者まで、幅広いレベルの自転車乗りが参加しています。自転車は種類も様々で、ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなど、それぞれに特徴がありますが、走行会ではその違いを楽しみながら、自転車仲間との交流も深めることができます。
また、走行会に参加することで、自分の技術レベルを上げることもできます。仲間同士でアドバイスしあったり、新しいテクニックを教えあったりすることができます。そして、走行会中には、食事やお茶を楽しみながら、仲間と親睦を深めることもできます。
自転車、気のおけない仲間、走行会。これらは、自転車乗りにとってなくてはならないものです。自転車は単なる乗り物ではなく、仲間と共有することで、新しい発見や楽しさを得ることができます。走行会に参加して、気のおけない仲間と一緒に、自転車の楽しさを存分に味わいましょう。」(以上、AIの作ってくれた文章のまま)
条件に指定した3つの言葉が強調され過ぎているきらいはあるが、破綻のない文章を考えてくれた。ただし、本当に自転車に乗っている人の文章ように熱いものが感じられない。今回はずるをした。ブログはやはり自分で書くべきだ。
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AIに写真も撮ってもらって |
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AIに写真の編集もしてもらうのはどうだろう |
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例えば今日撮ったこの写真を どう配置すればいいのだろう |
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気のおけない仲間のことや |
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走行会の楽しさを 伝えてくれるだろうか |
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でもなんだか じょうずには 伝えきれない うれしさとか たのしさとか あるんだけど |
恐るべしチャットGPTですね。文章に入れたいわずかなキーワードを打ち込むだけで、それを膨らませてニーズに合わせた作品に仕上げてくれる。
返信削除面倒くさがり屋な人にとって、こんなありがたいものはないですね。
今回のチャット文章例を見る限り、指示されたことへは正確に抜かりなくやってくれますが、作者の言葉に表れない心の思いなどをうまく引き出すのは難しそうですね。
MARIOさんのもっている独自の文章表現や味を出すのは、AIでは苦しいのではないでしょうか。
このところ、テレビなどで頻繁にチャットGPTが話題になっていますが、犯罪などに悪用されるケースも紹介されていて、問題点も多いようで正しく活用していくのが今後の課題のようですね。
できたら『日々是自転車』は、これまでの手法でお願いします(笑)。
大学の先生が、学生たちに課す課題をAIに考えてもらって、その課題を学生がAIの手助けで解決して、レポートや論文もAIに書いてもらうというようなことにでもなれば、いったい誰が学習をしているのか。実はAIだけが賢くなっていく。そんなことになっては困ります。
返信削除自転車に乗るにも、バーチャルの画面を見ながら室内でサイクルマシーンを漕ぐ。画面の坂道にかかるとペダルが重くなる、他の人とバーチャルで競い合いながらペダルを踏む、風や空気の匂いまで感じることができる。そんな時代が来るのか、既にそんな機械が作られているのか。油断をしていると、自転車に乗る楽しみまで奪われるかもしれません。
何でも人工知能に任せるのではなくて、ぼんやりしていて間が抜けているようでも、手書きのブログもできるだけ続けたいと思います。