古い自転車の雑誌を見ていて、洒落たハンドルの自転車が目にとまった。実用自転車のハンドルと同じような形をしているが、スポーツ自転車にもよく似合っている。
さっそく、自転車のハンドルについて調べてみる。ニット-というハンドルメーカーのカタログがわかりやすい。材質や用途によって形の異なるハンドルが数多く掲載されている。
プロムナードハンドルというハンドルが雑誌の写真のものに近い。プロムナードはフランス語で散策や散歩道という意味なので、ゆったりと乗る自転車用のハンドルということだろう。よく似たハンドルで、ノースロードバーというのもある。これはイギリス由来で、正面から見ると口髭の形をしていることから、マスタッシュバーともいうらしい。
YouTubeでハンドルの動画を見ていたら、大きな自転車店の若い店員が、お客に「一文字ハンドル」のことを尋ねられて、そんなハンドルないですと自信ありげに答えていた。店員さん、ありますよ、一文字ハンドル。今はフラットロードバーというらしいけれど。年寄りなら知ってますよ。ついでに言えば、オートバイ乗りはセパレートハンドル(セパハン)にも憧れたものですよ。
ノースロードバーだって、セミドロップハンドルといって、かつてドロップハンドルは危険だといって禁止された少年たちは、そんなハンドルでごまかしていましたよ。
昔少年だった自分が、今になって、雑誌で見たものに近いノースロードバーというハンドルに交換することを思いついた。12年間乗っているクロスバイクに似合いそうだ。
交換すると、ちょっとレトロな雰囲気の自転車に様変わりした。ライデングポジションは合わせにくい。ハンドルの角度と高さ、サドルとの位置関係、更にサドルの角度や高さ、次々に調整が必要でベストポジションが出せない。ふとした思いつきからハンドル沼にはまったらしい。つづきはまた書く。
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猛暑も 去り際は 名残惜しい |
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| 手に馴染んだハンドルを |
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| 新しいハンドルに換えたら |
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行き着く場所も 変わるだろうか |
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少し冷たくなった 夕暮れの川の水に 小石を投げた |





MARIOさんが60歳を過ぎてから始められた自転車もすでに12年だそうですが、趣味の域を通り越してどっぷり
返信削除とその世界に浸かってみえるようで羨ましい限りです。
定年退職をしてから特にやりたいこともなく、毎日時間だけが過ぎていくお年寄りもたくさんお見受けします。
ご隠居というと聞こえがよろしいですが、ヒマを弄ぶのもつらいことだと存じます。
今回のノースロードバーなるもの、ドロップハンドルまでいかない中間的なものでしょうか。写真で拝見する限り、私は初めて見る形状で、日本製とは思えずけっこう
目立ちそうですが、乗ったときの調整が大変でしょうね。
でもそれをいじりながら、自分にフィットするものへと
改良していくのがMARIOさんの腕の見せどころです。
そういえば若い頃、2台目に買ったバイクがスズキGSXーR。セパハンでデュアルヘッドライト。前傾のライディングポジションをとって走り出せば、速度計の針は跳ね
上がり、16インチホイールならではコーナリングと、短い
セパハンがラインをピタリとトレースしてくれる。まあそ
んなにカッコよくは走れなかったですが、気分はレーサーでした。あの頃が懐かしいです。
MARIOさんは、気力も体力も同世代とは比べようもないくらいに若々しいので、どんどん新しいことにチャレンジしていってください。怪我だけは気をつけて。
べーえんべーさんは、スズキGSX-Rに乗ってみえましたか。かなりの走り屋さんですね。セパハン、フルカウルのレーサーレプリカ。憧れてはいたものの、私は手が届きませんでした。今も当時のままのコンディションで置いてあれば、相当な値打ちでしょうね。
返信削除オートバイから自転車に乗り替えたり、両方を趣味にしておられる方も多いようですが、オートバイに乗っていた人の自転車趣味は一味違うようですね。
自転車もオートバイと同じで、ハンドルなどに手を加えたくなります。既にご存じかもしれませんが、ニットー(日東)のカタログなど、お暇なときにご覧ください。面白いものが見つかります。
ノースロードバーはひっくり返して取り付ければ、実用車のハンドルのような変哲のないものにも見えます。ちょっとした部品でいろいろと遊んでいると、また走ろうというモチベーションが高まります。