新しい自転車はこれまでのものより少しサイズが小さい。自転車の寸法を決める一つの目安はサドルの下からクランク軸までのパイプ(シートチューブ)の長さによる。新しい自転車のシートチューブの長さは450㎜。もう50㎜長いフレームの方がバランスがいい。自転車のシルエットが美しく見える。
どちらのサイズにするか迷った。無理をして大きなサイズのものにすると、取り回しが良くない。歳も歳だし、形よりも乗りやすさを優先して小さいサイズを選んだ。
通販で買って送られてきた自転車は、あらかじめ身長を伝えていたので、ほぼぴったり身体にフィットするように組まれていた。同じくらいの身長の人が跨って調整してくれたのか。身長による基準値があるのだろうか。
ハンドルとサドルの位置関係などは申し分ないが、取り付けが少し歪んで中心からずれていた。変速が滑らかさに欠けるのも気になった。微調整をした。自分でも少しは手を加えてみたくなる。
猛暑つづきで長距離を走る機会はまだない。少しずつ走り具合を確かめながら、2ヵ月で1000㎞ほど走った。ちょっと遠くまで出かけたといえば椿大社から四日市へ回った65㎞、木曽三川を渡って名古屋港方面まで走った80㎞くらいである。
小さいと思ったフレームが、乗ってみると自分にはよく合っている。緒元表で確認してあったが、クランクがこれまでの自転車に較べると短い。クランクギアも小さい。後ろのギアは歯数が多いものがついていて、登り坂では楽ができる。椿大社までのだらだらと登りのつづくコースでは負担が少ない。
新しい自転車選びは間違いではなかった。難をいえば、クロモリのフレームなのに思っていたより振動が伝わることだ。タイヤの交換や空気圧の調整などで改善できるか確かめてみたい。まだまだ、お付き合いの浅い自転車。双方の歩み寄りが必要なのだろ
![]() |
静謐を背景にして 今日一日を始める |
![]() |
翼のついた 自転車を 見つけたら |
![]() |
| 白い自転車と出会った夏 太陽神ヘリオスと走った |




0 件のコメント:
コメントを投稿