BBといえばブリジッド・バルドー。では、CCはというとクラウディア・カルディナーレ。若い人には何のことかわからないかもしれない。往年の銀幕を飾った女優たちである。これは、走行会仲間の話題。かなり古めかしい。
自転車愛好家なら、BBといえばボトムブラケットのこととピンとくるだろう。脚の力を受ける左右のクランクをつなぐ軸を支える部品である。バルドーではなく、ブラケットに思いを致してほしい。
クランクの軸は自転車が走っている限りは回転し続けているので、軸と軸受けは摩擦によって擦り減る。クランク軸にしても、車輪の軸にしても、さらにはハンドルの機構であっても、自転車はほとんど回り回されるという動きで成り立っている。
回転するものと、その回転を支えるもの。それが滑らかに組み合わされていなければ、動きが重くなり、余分な力が要ることになる。どこか人と人の関係に似ている。滑らかさに欠けると、ぎくしゃくして諍いの元だ。余計なエネルギーを費やすことになる。
BBにもどる。こんなわけで、長く使っていれば、擦り減って回転に支障が出る。水やほこりの侵入は、部品の磨滅を早める。BBは消耗部品で1万~2万㎞くらいで交換するのがいいといわれている。初めて買ったクロスバイクは走行距離が4万km近くになった。今までクランクの回転に不具合を感じないので、BBは交換もせずに乗りつづけていた。
YouTubeの動画やシマノのマニュアルで確認すると、自分でもBBの交換作業ができそうだ。クランクを外し、ブラケットを新しいものと付け換える。自転車の整備には専用の工具が必要はことが多い。それも新品のBBと一緒にネット通販で購入すればいい。
さて、その素人作業がうまくいくかどうか。続編を書かないと完結しそうにない。
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猛暑 坂を登る 自転車の部品が擦り減る |
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猛暑 峠を越える 心が擦り減る |
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| 擦り減れば修復して憩う |
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| 修復して使いつづける |
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| 修復して残していく |


































