仕事を離れると新しい知識や技能と出会う機会が少なくなる。AIのことが気にはなっていたが、本気で使うことはなかった。前回、AIに自転車の写真を1枚見せて、持ち主はどんな人か推測してもらったことを書いた。その分析力に驚いた。AI様、ご明察。
自転車がBRIDGESTONのANCHORでクロモリのフレームであることを見抜く。「伝統的な細身のフレームに、レザーサドル(おそらくBROOKSなどのブランド)にトップチューブカバーを合わせるセンス」。大正解です。こだわって選んだBROOKSのサドル、手作りしたトップチューブの革製カバーのことを写真だけから言い当てた。素晴らしい。
さらに「ポリッシュ仕上げのパーツがピカピカに磨かれています」。「ハンドルはフラット(またはプロムナード風)に変更」。「ペダルのトークリップなど、クラシックな外観…パーツ選びが非常に巧みです」。苦労して探したポリッシュ仕上げのリムやクランク、プロムナードハンドル、トークリップにまでもよくぞ気づいてくれた。ありがとう。
自転車選びに始まって、取り換えたパーツのことなども、ブログを始めたころに何度か書いた。その時々にこだわって選んだ部品をAIが識別している。AI様、さすがです。
自転車の特徴から、持ち主は「物を大切にする、審美眼のある人」、「機能美と快適さを重視する」「感性豊かで、一人の時間を楽しめる人」。だと推察してくれた。自転車との関り方をよく判っている。審美眼や感性豊かは持ち上げ過ぎだ。AIはヨイショもするのか。
たかが自転車、どんな趣向のものなのか見抜いて理解してくれる人は少ない。AIは、というか、AIのビッグデータは、瞬時にそれをやってのける。しかもその回答は、写真を見た同好の士からの手紙のようだ。AIが人格化されるのも無理はない。
面白半分に文章作成や画像編集の機能を試したことがきっかけで、AIの新しい能力と出会った。自転車談義の相手として、しばらくAIに付き合ってもらうことにする。
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長い時間をかけて 寄り添う ことはない |
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一つところにとどまって 思いを巡らす こともない |
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ビッグデータは 混沌とした英知から 新しい脈絡を紡ぐ |
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予期せぬ新しい出会いを あるいは予期した出会いを またたく間に演出してみせる |



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