冬をむかえる

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'25.1.22 山を見て走る

2020年2月14日金曜日

新しい自転車(アンカーUC5)


 「クワトロ」で自転車を注文したが、思いとどまってキャンセルさせてもらった。ほどなく「クワトロ」は店を閉じたので、買わずにおいて良かった。ネットで自転車を探した末に、安価なクロスバイクを購入した。ネットで探した自転車は、アンカーのUC5という、クロモリのクロスバイクである。当初選んだのはアルミのフレームの自転車だったが、安価でもクロモリの自転車は乗り心地が良い。乗りなれたころに、他の人の自転車にも乗らせてもらったことでそれは判明する。
 
   注文した自転車が自宅に届いたのは、平成12914日。60歳と9ヶ月のときである。初めてクロスバイクを見せてもらった内藤さんが64歳での自転車デビューだったので、それよりも多少は若いスタートになる。
 自転車が届くまでに、ネットで調べて必要なものを購入しておいた。とりあえず必要なものはほとんどネットで購入した。
 
 スタンド、ボトルケージや空気入れの他に購入する自転車を見ながら、サドルやハンドルのグリップも交換したいと思い、自転車が手元に届く前にネットの通信販売で注文した。
 若い頃からオートバイに乗っていて、簡単な修理や改造は経験があった。自転車も多少の調整くらいは出来ると思っていた。自転車の整備や調整は、部品の点数も少なく簡単だろと侮っていた。自転車にはオートバイとはまた違うデリケートな調整が必要なことは、しばらくいじっている間に判ってくる。
 
 自分の自転車を手に入れるまでに、自転車のカタログや雑誌を見ていて、レトロ調の雰囲気を持つ自転車がいいと思った。入門用のクロスバイクではあるが、自分の元に届いたらいい歳をした者が乗っていても気恥しくないような、少しは落ち着いた雰囲気のものに改造したいと考えた。



宅配便で届いた自転車を箱から出した 箱は捨ててしまった



予め買ってあったディスプレイスタンドで立てる


落ち着いた雰囲気…通販は実物が届くまで実態が判らないけれど、
まぁ、満足できる                      




MINOURAディスプレイスタンド DS-30BLT                   

自転車が届くまでにかっておいたディスプレイスタンドが
 早速役に立つ                                                                       
           


     

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